下戸だけど呑まずにはいられない!(note-20200418) リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 4月 18, 2020 郷里の酒蔵さんのすごい経営姿勢にしびれたので、自粛モードの間、普段全くしない晩酌というものをしてみようと思います。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
木の実保育園 閉園 3月 31, 2014 今日、2014年3月31日は、せがれが3年間通った保育園の閉園日。 その保育園、「木の実保育園」は、三鷹市野崎の地に60余年の歴史を持ち、1,000名を超える卒園者を送り出してきた、地域の宝でした。 親子遠足に夏祭り、運動会にお遊戯会、餅つき、複数回の保護者参観と、まるで幼稚園のような充実した行事。 そして、コップ袋からシューズ袋、シーツに至るまで、手作りを求める文化。 そんな、伝統に培われた園風に、入った当初は「えっ、そこまで?!」と戸惑うこともありました。 でも、組織文化ともいうべき、子どもを見守り、しっかりと成長させていこうという、先生方の揺るぎない姿勢。親をお客様扱いするような行き過ぎたサービス視点でもなく、かといって旧時代的な提供者視点でもない、寄り添い共に歩む姿勢に、その戸惑いはあっという間に消えてなくなりました。 (というか、夏祭りのお神輿をはじめ、各行事の小道具などがほとんど先生方の手作りという、徹底した姿勢に、ぐうの音も出ませんでした(笑)) おかげさまで、この3年間、親として全幅の信頼感、安心感を持って、子どもを通わせることが出来ました。 そして、私たち親も、様々な行事への参加の機会によって、「家庭」と「保育園」の中間の時間を、家族で楽しむことが出来ました。 そんな思いを、多くの保護者が抱いていたようで(そもそも、親子2代で通っていた人も珍しくない)、いつもならお迎えでみんなそさくさと帰っていく時間が、今日に限っては、たくさんの保護者と子どもたちで溢れかえり、大賑わいでした。 予め保護者有志の方がみんなに声をかけ、用意されていた花束。その贈呈が終わっても、「ひと言お礼を」「一枚写真を」と、それぞれの先生の前に保護者と子どもたちの長い列ができ、しばらくは賑わいが絶えることはありませんでした。 大勢の保護者と子どもたち 別れを惜しむやり取りが続く 多くの園児を送り出した老桜は、何を思うのだろう 続きを読む
note始めてみました 9月 15, 2019 2013年に始めてみたものの、通算で20記事くらいしか上げていないこのブログ。 再開せねば、、、っていうか、ちゃんと本腰を入れて書き始めねばと思いながら、数えてみたらもう6年弱。 この間、仕事も変わり、業務上でもネタにできることはた~くさんありました。 地域活動のほうでは、それこそ主催者側だったイベント、参加して多くの気づきをいただいたイベントともに数しれず…。 さらには、プライベートでは、当時4歳だったせがれの育児日記的な記事をもくろんでいたものの、いつの間にやら10歳の小4児童に。 というわけで、数多くのインプットをきちんとアウトプットしていくために、改めてこのブログに向き合うべきところ・・・、 標題の通り、note始めちゃいました。 いや、なんというか、ずーっと悩んでいたのが、アウトプットのジャンル的な書き分けなのです。 このブログ、基本的には、っていうかどっからどう見ても「専門性を活かした記事を発信して世の役に立つ!」ものではなく、、、 ブログ草創期のような「あくまで公開の個人ログであって、身近な人や旧友への近況発信で、あわよくば新しい知り合いが人となりとか活動内容を知ってくれたら」という思いでやっているものなのです。 でも、そうすると、 育児日記や帰省旅行記などな完全プライベートネタ 関わっている地域活動についての情報発信(告知や開催報告) 2や仕事の経験から得られた気づきをまとめたコラムや軽い論考など、エッセイ的な記事 がごっちゃになったブログにならざるを得ません。 そして、1はFacebookで済んでしまってなかなかこちらで筆が進まず、2については「別ブログを立てるべきか…」とか方法論で悩み、SNSで済ませているうちに機を逸し、、、こういう有り様が続いているというわけです。 で、残る3。これは、FB上でも1ほどにはリアクションはないし、2ほど必要性のある発信でもない。でも、個人の発信者として、様々なインプットをきちんとアウトプットしていく技を高めていくという点では、一番大切だったりします。 そこで、いったんこのブログへの存在を脇において、それに適したツールであるnoteを使って、継続的な発信に改めて挑戦しようと思った次第。 まあ、私のことなのでうまくいくかどうかは疑わしいですが、とにかくずーっと 続きを読む
かかりつけ小児科の閉院 4月 01, 2014 保育園の閉園 に加えて、昨日(3/31)はもう一つ、せがれがお世話になってきたところとのお別れがありました。 相方のお腹の中にいたたまごのころからお世話になっていた、産婦人科・小児科の上原医院(三鷹市上連雀)。 地域に根差した、素敵なお医者さんです。 実は、妊娠を確認したのはこちらではなく、三鷹・吉祥寺地域では有名な、吉祥寺の 水口病院 でした。 産婦人科の情報をよく知らない中で、とりあえず地域で有名なところに行ってみようと訪ねたのですが、出産記念にフルコースの「セレブレーションディナー」が付いてくるといった路線に、「うちが求めるものとはちょっと違うかも…(汗」と思い、産科探しが始まりました。 評判の高さでは、調布の 飯野病院 を挙げる方が多かったのですが、もう少し近場にないかなと探していたところで見つけたのが、家から自転車で5分ほどの上原医院でした。 WEBサイトもなく、ネット上で見つけた評判も数件ほどでしたが、どれも良いコメントでしたし、何より近いのがいいということで、まずは一度行ってみようということになりました。(実際には、通い始めてから「上原先生のところで出産したのよ~」という知り合いが何人も見つかりました) 一見こわもてな、口ひげが特徴の年配の先生と、にこやかな奥さま(医師免許の掲示は先生のだけだったので、看護師・助産師さんかな?)、やさしい声の受付の方、昔ながらの雰囲気の、安心できる雰囲気に充ちた医院でした。 産前の検診には、ほぼ毎回ついて行ったのですが、エコーで見えるせがれの姿がだんだん大きくなっていくのが本当に楽しみで、うれしかったですね。 小児科でもあったので、待合室に小さい子がいると、「うちもああやって連れてくることになるのかな」なんて思ったり。 もともとは分娩もされていたのですが、我々が通うようになる何年か前にやめてしまっていたため、9か月~出産は武蔵野日赤病院にバトンタッチでしたが、引き継ぎもとてもスムーズでしたし、日赤の方も「上原先生のところから来る妊婦さんなら安心」という感じの対応でした。 そして、まだ生まれて間もない小さなせがれを、初めての検診に連れて行ったときに、先生が「大きくなったな~」とおっしゃったというのが、今でも我が家の語り草になっています。なにせ、何ミリというサイズの頃から診てもらって 続きを読む
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