「新型コロナウイルス(COVID-19)の情報と予防」についての情報…(note-20200416) リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 4月 16, 2020 信頼の置ける人から回ってきた情報でも、信頼できる情報とは限らない。 とくに、平時でないときにはなおさら注意が必要です。 なので、ちょっとだけ自分で調べてみたというお話。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
木の実保育園 閉園 3月 31, 2014 今日、2014年3月31日は、せがれが3年間通った保育園の閉園日。 その保育園、「木の実保育園」は、三鷹市野崎の地に60余年の歴史を持ち、1,000名を超える卒園者を送り出してきた、地域の宝でした。 親子遠足に夏祭り、運動会にお遊戯会、餅つき、複数回の保護者参観と、まるで幼稚園のような充実した行事。 そして、コップ袋からシューズ袋、シーツに至るまで、手作りを求める文化。 そんな、伝統に培われた園風に、入った当初は「えっ、そこまで?!」と戸惑うこともありました。 でも、組織文化ともいうべき、子どもを見守り、しっかりと成長させていこうという、先生方の揺るぎない姿勢。親をお客様扱いするような行き過ぎたサービス視点でもなく、かといって旧時代的な提供者視点でもない、寄り添い共に歩む姿勢に、その戸惑いはあっという間に消えてなくなりました。 (というか、夏祭りのお神輿をはじめ、各行事の小道具などがほとんど先生方の手作りという、徹底した姿勢に、ぐうの音も出ませんでした(笑)) おかげさまで、この3年間、親として全幅の信頼感、安心感を持って、子どもを通わせることが出来ました。 そして、私たち親も、様々な行事への参加の機会によって、「家庭」と「保育園」の中間の時間を、家族で楽しむことが出来ました。 そんな思いを、多くの保護者が抱いていたようで(そもそも、親子2代で通っていた人も珍しくない)、いつもならお迎えでみんなそさくさと帰っていく時間が、今日に限っては、たくさんの保護者と子どもたちで溢れかえり、大賑わいでした。 予め保護者有志の方がみんなに声をかけ、用意されていた花束。その贈呈が終わっても、「ひと言お礼を」「一枚写真を」と、それぞれの先生の前に保護者と子どもたちの長い列ができ、しばらくは賑わいが絶えることはありませんでした。 大勢の保護者と子どもたち 別れを惜しむやり取りが続く 多くの園児を送り出した老桜は、何を思うのだろう 続きを読む
三鷹市長選挙戦、最終日の朝に 4月 20, 2019 まずはちょっと長めの前置きを。 このブログ、私にとっては3代目のブログになる。 一般向けのブログサービスが広がり始めた頃、略されない「ウェブログ」という言葉が通用していたり、内容も「ウェブ上の日記」がほとんどだった頃、ものは試して始めてみた初代。 そして、その後、政治の世界に片足突っ込んでいたときに、「オフィシャルブログ」(笑)として書いていたブログ。現職でもない身ゆえ、抽象的なことばかり書いていたっけ。 そしてこの3代目。全然書いていないので3代目たり得ているのかとは思うけれど。 まだせがれが小さかった頃に、子育てブログにしようかなとか、昨年PTA役員になったときに、PTA活動日記にしようかと思ったけれど、結局は慌ただしい日常に流されて、開店休業状態。 でも、今回2019年の三鷹市長選挙において、 河村孝 さんを応援する、そして今回の非常に微妙な構図の中で、それを公言すると決心したことで、ここに書き留めておきたいと思うことができた。 政治活動のブログを辞めて、新しく始めたブログ。その開店休業からの再開が、政治の話題というのも変が感じがするが(笑) TwitterやFacebookにもアップしたけれど、タイムラインに流れていってしまうそれらと異なる「WEB上のログ」として、ここにも上げておきたいと思う。 三鷹市長選挙戦、最終日の朝に 市長選挙とは、単純に次の4年のことを決めるものではない。 新たなことを始める労力はもちろんのこと、一度始めたことをやめる労力を考えれば、4年後に「5期・20年務めた大物市長」の路線を修正するのは、大変な難事となるだろう。 そして何より、三鷹が得意とする「参加」と「協働」は、「多選」に弱い。 「多選の弊害」とは、多くの場合、本人の劣化ではなく周りの変化で起こるもの。トップに近しい者の「誇り」は、時間とともに「驕り」へと変容する。 幸い、現市政は腐敗しているわけでも、人心と乖離しきっているわけでもない。ただ、政策の優先順位など、「疑問符」は少しづつ増えてきている。 だからこそ今変えるべきなのだ。 もともと、河村さんは現市政を支えていた方であるし、根底には相通ずる部分も多い。 現市政の変えるべき部分を変え、活かすべき部分は活かすという改革が可能なのは今のタ 続きを読む
かかりつけ小児科の閉院 4月 01, 2014 保育園の閉園 に加えて、昨日(3/31)はもう一つ、せがれがお世話になってきたところとのお別れがありました。 相方のお腹の中にいたたまごのころからお世話になっていた、産婦人科・小児科の上原医院(三鷹市上連雀)。 地域に根差した、素敵なお医者さんです。 実は、妊娠を確認したのはこちらではなく、三鷹・吉祥寺地域では有名な、吉祥寺の 水口病院 でした。 産婦人科の情報をよく知らない中で、とりあえず地域で有名なところに行ってみようと訪ねたのですが、出産記念にフルコースの「セレブレーションディナー」が付いてくるといった路線に、「うちが求めるものとはちょっと違うかも…(汗」と思い、産科探しが始まりました。 評判の高さでは、調布の 飯野病院 を挙げる方が多かったのですが、もう少し近場にないかなと探していたところで見つけたのが、家から自転車で5分ほどの上原医院でした。 WEBサイトもなく、ネット上で見つけた評判も数件ほどでしたが、どれも良いコメントでしたし、何より近いのがいいということで、まずは一度行ってみようということになりました。(実際には、通い始めてから「上原先生のところで出産したのよ~」という知り合いが何人も見つかりました) 一見こわもてな、口ひげが特徴の年配の先生と、にこやかな奥さま(医師免許の掲示は先生のだけだったので、看護師・助産師さんかな?)、やさしい声の受付の方、昔ながらの雰囲気の、安心できる雰囲気に充ちた医院でした。 産前の検診には、ほぼ毎回ついて行ったのですが、エコーで見えるせがれの姿がだんだん大きくなっていくのが本当に楽しみで、うれしかったですね。 小児科でもあったので、待合室に小さい子がいると、「うちもああやって連れてくることになるのかな」なんて思ったり。 もともとは分娩もされていたのですが、我々が通うようになる何年か前にやめてしまっていたため、9か月~出産は武蔵野日赤病院にバトンタッチでしたが、引き継ぎもとてもスムーズでしたし、日赤の方も「上原先生のところから来る妊婦さんなら安心」という感じの対応でした。 そして、まだ生まれて間もない小さなせがれを、初めての検診に連れて行ったときに、先生が「大きくなったな~」とおっしゃったというのが、今でも我が家の語り草になっています。なにせ、何ミリというサイズの頃から診てもらって 続きを読む
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